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【News】GLEの熱分解炉とは?家畜ふん尿・建築廃材を熱と資源へ変える一体設計

【News】GLEの熱分解炉とは?家畜ふん尿・建築廃材を熱と資源へ変える一体設計

家畜ふん尿や可燃系建築廃材の処理コスト、活用先の不足に困っていませんか。

GLEの熱分解炉は、原料を処理するだけの設備ではありません。
家畜ふん尿や建築廃材を炭化物に変換し、ボイラーから発電機の順で熱、電力にして農業施設、商品企画までつなげる資源循環モデルを構築します。

導入先が持つ原料、既存設備、エネルギー需要、販売網を確認し、熱の利用先や炭化物の活用方法から逆算して設備を計画できることがGLEの強みです。

この記事では、GLEの熱分解炉と一般的な設備提案との違い、家畜ふん尿のエネルギー利用、建築廃材を活用した異業種連携、炭化物の商品展開について解説します。

一般的な熱分解炉とGLEの熱分解炉は何が違う?

一般的な熱分解炉では、原料を処理して炭化物や熱を得る設備本体が提案の中心になることがあります。
GLEは炉の仕様だけでなく、熱・電力の利用先、炭化物の商品展開、異業種との連携まで一つの資源循環モデルとして設計します。

熱分解炉を比較するときは、処理能力や設備価格だけでなく、次の点を確認することが重要です。

・得られた熱をどこで利用するのか
・ボイラーや発電機まで含めて計画できるか
・炭化物をどのような用途へ展開するか
・既存設備や他の事業者と連携できるか
・構想から設置・運用開始まで誰がまとめるか

各メーカーによって設備仕様や対応範囲は異なります。
ここでは、熱分解炉単体を中心とする一般的な提案と、GLEが目指す一体設計の違いを整理します。

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GLEは処理能力だけで設備を選ばない

GLEが最初に確認するのは、処理したい原料の量だけではありません。
導入先が現在使用している電気、燃料、温水、乾燥設備や、今後実現したい事業も確認します。

たとえば、同じ家畜ふん尿を原料にする場合でも、目的によって設備構成は変わります。

・畜舎の給湯へ利用する
・ビニールハウスを加温する
・原料や資材の乾燥へ利用する
・発電した電力を施設内で使う
・炭化物を商品へ展開する
・周辺事業者と共同利用する

GLEは「どれだけ処理するか」に加え、処理によって生まれる熱・電力・炭化物をどのように活用するかまで整理して設備をプランニングします。

ボイラーや発電機を含むエネルギーフローを設計する

熱分解炉から得られたエネルギーを実際の事業で利用するには、ボイラー、発電機、温水設備、配管、利用施設などをつなぐ必要があります。

GLEは、これらを別々の設備として選ぶのではなく、一つのエネルギーフローとして構成します。

熱を生み出す設備と、熱を利用する設備を同時に計画することで、導入先の事業に合わせた資源循環モデルを構築します。

畜産・建築・農業をつなぐ事業まで提案する

GLEの特徴は、一つの企業や施設だけで完結する設備計画に限定しないことです。

家畜ふん尿を持つ畜産事業者、可燃系建築廃材を持つ建築・設計会社、熱や炭化物を利用する農業事業者、商品を企画・販売する企業をつなぐことで
異業種による資源循環を構想できます。

熱分解炉を原料処理の設備として終わらせず、共同事業や新商品を生み出す中心設備として活用できることが、GLEならではの価値です。

炭化物の活用方法まで事業計画に含める

GLEは、熱分解によって得られる炭化物も、次の事業につながる資源として捉えます。
導入企業の顧客や販路に合わせ、次のような活用を検討できます。

・バイオ炭
・園芸関連商品
・家庭菜園向け商品
・固形成形品
・住宅付帯商品
・環境配慮型の商品企画
・SDGsの取り組みを伝える商材

建築・設計会社であれば、建築現場から出た資源を住宅関連商品へ循環させることで、循環型住宅や環境配慮型施設の提案にもつなげられます。

構想段階から一つの窓口で相談できる

熱分解炉を活用した事業では、原料供給、設備設計、熱利用、炭化物活用、参加事業者の役割分担など、複数の要素を整理する必要があります。

GLEでは、次の内容を一つの窓口でまとめます

・実現したい事業の整理
・原料とエネルギー需要の確認
・資源循環モデルの設計
・熱分解炉と周辺設備の仕様決定
・設備配置とエネルギーフローの設計
・設置・試運転・運用開始の支援

熱分解炉の機種が決まっていない段階や、熱・炭化物の利用先を検討している段階から相談できることもGLEのメリットです。

GLEの熱分解炉は「処理の先」まで設計する

GLEでは、家畜ふん尿や可燃系建築廃材を熱分解し、得られた熱・電力・炭化物を次の事業へつなげます。
原料処理、エネルギー利用、生成物活用を個別に考えるのではなく、一つの資源循環モデルとしてプランニングする点が特徴です。

熱分解炉を導入しても、発生した熱や炭化物の使い道が決まっていなければ、設備の価値を十分に生かせません。
そこでGLEは、導入先が使用している電気、燃料、温水、乾燥設備などを確認し、必要な熱の温度や利用時間、用途に合わせて設備構成を組み立てます。

主に検討する設備・機能は次のとおりです。

・原料に合わせた熱分解炉
・熱を温水や蒸気へ変えるボイラー
・電力利用につなげる発電設備
・温水や熱を利用する農業・事業設備
・炭化物の成形、保管、商品展開
・原料を持つ事業者と利用先をつなぐ連携体制

畜産施設では、給湯、洗浄、乾燥、暖房などへの利用が考えられます。
農業施設ではビニールハウスの加温、食品・製造施設では乾燥や工程熱への活用を検討できます。

規格化された設備を当てはめるのではなく、「何を処理するか」と「何を生み出したいか」を整理し、導入先の事業に合わせたエネルギーフローを構築します。

家畜ふん尿を熱・電力・炭化物へ展開する

GLEは、牛・豚・鶏などの家畜ふん尿を、継続的に発生するバイオマス資源として捉えます。
熱分解炉で得られたエネルギーをボイラーや発電機、温水設備へつなぎ、炭化物も資源として活用することで、一つの原料から複数の価値を生み出します。

熱分解炉とボイラーを組み合わせると、発生したエネルギーを温水や蒸気として利用できます。
主な用途は、畜舎や施設の給湯、洗浄、原料や資材の乾燥、ビニールハウスの加温、作業施設の暖房などです。

発電設備を組み合わせる場合は、発電した電力を設備運転や施設内で使用し、発電時の熱を給湯、乾燥、暖房へ回すことも検討できます。
電気と熱を別々に考えず、事業所内の需要に合わせて一体的に利用する設計です。

また、高温の熱を乾燥や工程熱へ使い、その後の温水をビニールハウス、暖房、給湯へ回すなど、温度帯に応じた段階利用も可能です。
一度得た熱を複数の用途へつなぐことで、活用範囲を広げられます。

農林水産省の2025年基本方針でも、家畜排せつ物由来のエネルギーを地域内で活用し、循環経済の形成につなげる方向性が示されています。

熱分解炉とボイラーで温水・蒸気をつくる

熱分解炉とボイラーを組み合わせることで、発生したエネルギーを温水や蒸気として利用できます。

現在、電気、灯油、ガスなどを使って熱をつくっている設備があれば、熱分解炉から得られるエネルギーとの接続を検討できます。
GLEは、必要な熱の温度や使用時間を確認し、ボイラーや配管、利用設備まで含めてエネルギーの流れを設計します。

発電設備と連携して電力を活用する

発電設備を組み合わせる場合は、発電した電力を設備運転や施設内で使用し、発電時の熱を給湯、乾燥、暖房へ回すことも検討できます。
発電設備を追加すること自体を目的にせず、つくった電力と熱をどこで活用するかを先に決めることがGLEの一体設計です。

温度帯に応じて熱を段階的に利用する

高温の熱を乾燥や工程熱へ使い、その後の温水を給湯、暖房、ビニールハウスなどへ回すことで、一度得た熱を複数の用途へつなげられます。
熱を段階的に利用することで、次のような事業連携を構想できます。

当社は、熱を生み出す設備と使う設備を同時に確認し、導入先の事業に合う活用先を組み立てます。

可燃系建築廃材を熱源と炭化原料へ変える

GLEは、住宅や建築現場から生じる可燃系建築廃材と、家畜ふん尿由来の原料を組み合わせ、熱と炭化物へ転換する事業モデルも提案しています。

建築廃材を処分するだけでなく、熱分解炉を通じてエネルギーや炭化物へ変えることで、建築事業における資源循環やSDGsへの取り組みを具体化できます。
生成した炭化物は、バイオ炭、園芸関連商品、家庭菜園向け商品、住宅付帯商品などへの展開を検討できます。

このモデルでは、異なる業種がそれぞれの資源や機能を持ち寄ります。

・畜産事業者は家畜ふん尿由来の原料を提供する
・建築・設計会社は可燃系建築廃材を提供する
・農業事業者は熱や炭化物を活用する
・加工施設や温浴施設は温水・熱を利用する
・商品企画会社は炭化物を使った商品と販路をつくる

熱分解炉を中心に、原料の供給、エネルギー利用、商品の企画・販売までを一つのプロジェクトとして構築できます。

建築廃材から生まれた炭化物を家庭菜園用資材などに活用すれば、循環型住宅や環境配慮型施設の提案にもつなげられます。
廃材を減らすだけでなく、廃材から新しい商品やブランド価値を生み出す事業へ発展させられる点が特徴です。

GLEが構想から設置まで一貫して支援する

GLEが提供するのは、熱分解炉本体だけではありません。原料、設備、エネルギー需要、炭化物の利用先、参加事業者を一つの計画へまとめ、導入後の事業展開まで構想します。

相談から導入までは、次の流れで進めます。

1.実現したい事業を確認する
家畜ふん尿を資源化したい、建築廃材を環境配慮型事業へつなげたい、温水や電力を施設内で利用したい、炭化物を商品化したいなど、目的を整理します。

2.原料とエネルギー需要を確認する
原料の種類、量、発生時期と、現在使用している電気、燃料、温水、乾燥設備などを確認します。原料側と利用側を同時に整理することで、事業に合う設備構成を検討できます。

3.資源循環モデルを設計する
熱分解炉、ボイラー、発電機、温水設備、炭化物の活用方法を一つの流れにまとめます。複数事業者が参加する場合は、原料供給、設備運転、熱利用、商品企画、販売の役割も整理します。

4.設備仕様と配置を決める
原料の受け入れから熱・電力の利用、炭化物の保管・活用まで、日々の運用を見据えて設備の仕様、配置、接続方法を計画します。

5.設置と運用開始を支援する
設備の設置後は試運転と操作説明を行い、計画したエネルギーフローに沿って運用を開始します。
GLEでは、構想段階から設備設置まで一つの窓口で相談できます。原料や活用先が決まっていない場合も、保有する資源と実現したい事業を確認し、検討項目を整理します。

【Q&A】

家畜ふん尿の処理とエネルギー利用を一緒に相談できますか?
はい。家畜ふん尿由来の原料を熱分解し、ボイラー、発電機、温水設備、農業施設へつなぐモデルを検討できます。

建築・設計会社も相談できますか?
はい。可燃系建築廃材の再資源化、炭化物の商品企画、循環型住宅や環境配慮型施設と組み合わせた構想をご相談いただけます。

ビニールハウスや乾燥設備へ熱を供給できますか?
必要な温度、利用時間、施設規模などを確認し、熱分解炉やボイラーと熱利用設備をつなぐプランを検討します。

炭化物を使った商品企画も相談できますか?
はい。炭化物の成形、園芸関連商品、住宅付帯商品など、導入事業者の顧客や販売網に合った展開を検討します。

複数企業による資源循環プロジェクトも相談できますか?
はい。原料を提供する事業者、熱を利用する事業者、商品を企画・販売する事業者が参加するモデルを構想できます。

まとめ|GLEの熱分解炉で廃棄物を事業資源へ変える

GLEの熱分解炉は、家畜ふん尿や可燃系建築廃材を熱・電力・炭化物へ変換し、新しい事業へつなぐ設備です。

熱需要から逆算した設備設計、熱分解炉・ボイラー・発電機の一体計画、温度帯に応じた熱の段階利用、異業種連携、炭化物の商品化まで検討できます。
家畜ふん尿や建築廃材を処理だけで終わらせず、エネルギーや商品へ展開したい場合は、活用したい原料や実現したい事業についてGLEへご相談ください。

GLE株式会社について

大阪府のGLE株式会社では、施設や建物まわりの環境課題に対して、状況に応じた対策をご提案しています。

夏場の暑さ対策では、室内設備だけでなく、外壁や屋根、屋外空間の熱対策まで含めて考えることが大切です。

エアコンの効きにくさや、建物の蓄熱、屋外環境の暑さでお悩みの方は、
まずは現状を整理するところから始めてみてください。

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設立年2025年6月
代表者名堀内 佐織
事業内容グランドビッグシェード事業
/ 熱分解炉事業
本社住所大阪府南河内郡河南町さくら坂
3-5-12
事業所住所大阪府羽曳野市蔵之内26-7
電話番号072-958-5311
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